5日から、ラグビーのJUnior World Championship(U20 ラグビー世界選手権)が開催された。
わかりやすくいえばU-20のワールドカップのようなもの。日本でいえば高校生~大学1・2年生が主体の代表チームである。今回参加している国・地域は16チーム。4会場に分かれて予選を行う。参加チームは下記の通り。
〔プールA〕 @愛知・瑞穂公園ラグビー場
New Zealand, Argentina, Ireland, Uruguay
〔プールB〕 @東京・秩父宮ラグビー場
England, JAPAN, Scotland, Samoa
〔プールC〕 @大阪・近鉄花園ラグビー場
South Africa, France, Italy, Fiji
〔プールD〕 @佐賀・ベストアメニティスタジアム
Wales, Australia, Canada, Tonga
予選ではラウンドロビンで順位を決め、各プール予選順位によって決勝トーナメントへ進む。各プール予選1位は秩父宮へ、以下2位は福岡・レベルファイブスタジアム、3位は花園、4位は瑞穂へ移動し、決勝トーナメント及び順位決定戦を行って最終的な順位を決定する。
日本は初戦イングランドと対戦したが0-43と完封負け。あの雨の中9000人程度の観客が集まったのは異例といってもいいだろう。
新聞などではあの結果にもかかわらず高評価?らしいが、一観客から言わせるともっと厳しい評価とならざるをえない。一番の原因は「コミュニケーションの欠乏」であろう。プレー中、プレーの間、全くといっていいほど会話がなされていなかったのである。
観客はどうしてもボールのある場所に視線が集中し、他のところには意識がいかないものだが、当の選手がそれでは困る。つまり、「ラグビー」をしているのがボールおよび密集周辺にいる選手だけで、ボールから離れている選手はただ突っ立っているだけ。これでは何のための合宿だったのか?これほどコミュニケーションを取れていない代表というものは初めて見るような気も。この後はサモア、スコットランドとの対戦が残っているが、早急にコミュニケーションを取るように選手たちが意識を持たないと今後も同じような試合内容になるだろう。監督もそうだが、特に選手にはそのあたりの意識をもっと改善してもらいたい。
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